深草の栗は美味しい

久しぶりのブログ更新になります。

今年は秋が早いですね。
夏はすっかり通り過ぎていきました。

うずらの前の公園には大きな銀杏の木が一本。葉っぱも色づいてもきました。

早朝、地面に銀杏の実が落ちています。近所の方々、ちょこちょことナイロン袋をもって銀杏をひろっていかれます。

いよいよ味覚の秋がやってきます。

毎週水曜日の野菜直売にも秋の彩りが増してきました。地元深草の京都風緑さんのところでは、栗とかぼちゃが盛り。
この栗が美味いこと、この上なし。深草の栗、こんなにも美味しいので、お店でも「栗の渋皮煮」に仕上げて、秋のスィーツでお出ししています。

 

かぼちゃはロロンというラグビーボールのような形、揚げ物には最高。

うずらではカレーにつかいます。来週から「今週のカレー」にも登場。
秋に美味しいしめじとマイタケをサッと炒めとカレーソースに煮込んで、ロロンをを素揚げしてトッピングしてます。スパィシーなカレーにホクホクの食感と上品な甘さがマッチ。

秋の味覚がうずらのメニューにどんどん登場してきます。
旬の秋を味わいにうずらにお越しください。

パプアニューギニア海産の天然エビカレー

9月も早10日が過ぎようとしています。
まだ日中は30度越えの日がありますが秋はもうすぐそこまでやってきているのを実感するこの頃、いよいよ食欲の秋の到来です。

9月のうずらカレーメニューですが、
美山産の鹿肉メニューにプラスして、
「パプアニューギニア海産」の天然エビを使ったカレーライスがお勧めです。

「パプアニューギニア海産」はいま「出退勤時間は自由」「嫌いな作業はやらなくてよい」など、非常識とも思える数々の働き方の取り組みが注目されている会社。
パプアニューギニア海産 HPサイト
その天然エビの存在を知ったのは、東日本大震災の津波で石巻のエビ工場と店舗が全て流され、大阪に本社を移されてからでした。

いままではパーティー料理で使用させていただいていましたが、とにかくプリプリ食感と旨みが他のエビとは段違い。

そこで定番カレーメニューに「パプアニューギニア海産」の天然エビカレーをラインアップに入れました。

お勧めのカレーが目白押しの秋になります。
美山産鹿肉のカレーも深草うずらのスパイスカレーとして定番化です。

天然エビのカレーは二種をおだししています。
プリプリの天然エビのフライ2尾をのせたエビフライカレー、そして、天然エビのフライと美山産鹿肉のキーマカレーが一皿になった海の幸山の幸を味わえる「海彦山彦カレー」の二種。

ぜひ食べにいらしてください。


「エビフライカレー」


「海彦山彦カレー」