7/14(土)ふしみBaのカレー部企画第4弾「縮小都市の持続可能なかたちを考える」

昨日はうずら前の公園でほんの一瞬ですが蝉の初鳴き。
この初鳴き、いつもより半月ほど早い感じがします。
蝉が鳴き始めればもう梅雨明けも間近なはずですが、京都では梅雨明けは祇園祭りの山鉾巡行の頃というのがこれまでの感覚なので、本当今年の天候不順は尋常ではない感じがします。

久々のブログですが、今回はうずらを会場にしてのカフェイベント、「ふしみBaカレー部」企画のお知らせです。
ふしみの魅力を発見・発信するふしみBaのカレー部企画第4弾です。

https://www.facebook.com/events/1983246138354811/

日時: 2018年7月14日(土)19:00~
会場: 喫茶うずら
参加費:季節の特製カレーと資料代込み1500円
定員: 20名(要予約)
申込み方法:fushimiba_post*yahoo.co.jp (*を@に)にメール もしくは 075-642-8876 喫茶うずらに連絡をお願いいたします。

人気の街、京都市も平成30年に入り147万を境にここに来て人口減少に転じつつあります。わが街伏見区は以前から29万人台から28万人台へ下り坂傾向ははっきりしています。

日本の人口が減少に転じ、人口減少だけでなく都市の縮小ももう現実のものになっています。
日本が縮小していくのは避けられない中で縮小を悪いことと考えず、縮小を前提に都市を作り変えて行くことが求めらているのではないでしょうか。

「縮小都市の持続可能な形を考える」て題して、昨年まで龍谷大学で教えておられた矢作弘さんをお迎えしてのふしみBaカレー部企画。

7月は京都は祇園祭りの真っ最中。これから先の京都を考えるにはうってつけの月。
伏見の旬野菜のカレーを食べながら京都の未来をあれこれと考える企画です。
三連休の土曜日ではありますが、皆さまのご参加をお待ちしています。